嬉しかったことがああああ

 




御苗場でレビュアー賞もらいました。

嶋浩一郎さんセレクトです。

正直短期集中で６月あたりから撮りだした写真たちでしたが、

頑張ってくれました（写真が）



いままでちゃんとしたコンペとかに出したことなくて

初めてやったけど結果がでてよかった

次は写真集出版に向けて頑張りまーす＾＾

何が起ころうと何度でも生きてる間はやり直せるんやし

切羽つめすぎないようにします＾＾




今回の御苗場で感じたことはコンセプトの重要性

正直俺は内向きなコンセプトよりも外向きなコンセプトのほうが、

鑑賞って面では強いと思う。

俺自身、自己表現された写真よりも

対象が表現しているものをそのまま写し取った写真のほうが好きです。

または自己表現よりも記録のほうが強いといっていいかも。

外向きってのは、社会に向いているかってこと。

社会に向けてるコンセプトは、伝えたいって気持ちが強いと思う。

いかに自分の子供が可愛くたって、他人からしたらそんなんどーでも良くって、

震災をテーマにした写真とか、双子のアイデンティティとか

そーゆーほうが情報量が多くて写真が強いと思う。それになにより発見があると思う。

あとは完成度。

ここは俺もまだまだ弱いところ。

明確なコンセプトがあって、それを表現できる写真の完成度です。

レビュアーの好みだっていう人も多いけど、確かに否めない部分も多少あるけど

完成度の高い作品はやっぱ選ばれてると思う。

実際、選ばれるだろうなって写真は選ばれてたし。



とりあえず気づいたことを俺なりに考えて

メモ代わりに書きました。



じゃ